2017年06月02日
怪我人復活が浮上の鍵
J1に今季昇格した札幌は、リーグ戦とカップ戦を含め40試合最低でも戦うこととなる。 札幌はルヴァンカップのプレーオフに進んだので、現在42試合は戦うこととなった。 リーグ戦とカップ戦の予選を合わせて、ここまで約半数の19試合を終えて、対戦成績は6勝4分9敗となってる。 リーグ戦で言えば、3勝3分7敗で15位、16位との勝ち点差は2と迫られた状態で、次節神戸との第14節を戦う。 札幌は開幕戦と第2節はで敗戦したものの、ホームで迎えた第3節C大阪戦で引き分け、その後アウェイでは勝てない試合が続いたが、ホームでは3勝していた。 ただ、G大阪戦でホームで初めて敗れてから、公式戦4連敗を喫した。 しかし、ルヴァンカップ最終戦に勝利し、ルヴァンカップのプレーオフに進出することが決まった。 5年前のJ1の時には4勝しかできなかったことを考えると、上出来である。 上出来の理由は、都倉がC大阪戦からゴールを取ることが出来たことにある。 しかし、試合を消化していくうちに対戦相手に研究されて、なかなか勝利できなくなってきた。 また、怪我人も多く思ったような戦力の確保も難しい! やはり怪我人が多いのは、J1の過酷さが影響しているのだと思う。 フィジカル面の強化が重要だということを改めて、感じている。 ただ、徐々に怪我人も復活してきているので、再びホームでの勝利を期待したい!
posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |