2017年01月13日
熾烈なレギュラー争いを期待!
今日も寒波襲来のため、寒い1日になりそうです。 そんな寒い中、昨日は白い恋人サッカー場で雪が降る中で、北海道コンサドーレ札幌が2017年度最初の練習を開始した。 新加入選手たちにとっては、いきなり北海道の冬の洗礼を受けた形だ。 練習の後に、新加入選手の記者会見があり、それぞれ抱負を語っている。 チャナティップ以外は、直ぐにキャンプインするがユース出身の菅と濱以外の6選手は、J1での実績も十分で四方田監督が望んでいた補強ができたようだ。 補強のポイントは、「豊富な運動量」と「ボールをつなぐ技術」ということで進め、派手さはないものの、いずれも走力と安定した技術を備え、実績や経験も十分とのこと。 後はキャンプで戦術を浸透させられるかが、目標とするJ1残留への鍵となる。 四方田監督の手腕に期待したい! 開幕戦は2月25日アウェイの仙台戦と発表になったが、今季仙台から獲得したキムミンテと金園英学の古巣との対戦となる。 2選手が、出場できるかにも興味が沸く。 今回の補強の中では、何と言っても一番の補強といえるのは、マリノスから獲得した兵藤慎剛で、実績と技術は申し分ないと思うので、活躍を大いに期待したい! 今季の補強が目指していた最高の補強となったことで、昨年レギュラーだった選手の出場機会争いは、今年以上に熾烈なものとなるだろう! J1残留のために、新加入選手と既存選手のチーム内競争が、シーー手はJ1残留につながる。
posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |