2017年01月04日
J1残留には、若手の成長が
今年北海道コンサドーレ札幌の選手が戦うJ1の舞台は、昨年J2リーグ終盤であった苦しい時期が、常に続くと思っておかなければならない! でも、苦しいばかりのサッカーをするわけには行きません。 そのためには、今年以上の「一体感」を持って、戦うことでサッカーを楽しむことが重要です。 昨年J2で戦った21チームが、J1の舞台を目指して1年間戦って、手に入れたJ1の舞台です。 折角手に入れたJ1の舞台を、今年は楽しんでサッカーをしてもらいたい! 来るシーシーズンの中でも楽しんでサッカーをするためには、長年J1や海外のチームで戦った経験がある、小野伸二・稲本潤一そして河合竜二の経験が、必要になる。 ただそれ以上に、昨年成長した若手選手のますますの成長が必要になる。 その若手の筆頭は、深井一希ではないだろうか? 昨年も開幕からけがをするまでは、良い働きをしていた。 J1で戦う今季こそは、けがをしないで1年間フルに活躍できれば、J1残留は夢ではないだろう! そして、昨年愛媛戦で初ゴールが生まれた中原には、ゴール量産を期待したい! また、昨年開幕スタメンからレギュラーを取ってからけがをするまで、守備で活躍した進藤亮佑も、今年以上の力をつけなければ、J1で活躍するのは難しい! 最後に、深井と共に素質がありながら、怪我などでリオ五輪代表を逃した荒野拓馬には、持てる力をしっかり発揮してフル代表を目指して欲しい! あと一人、忘れていました。 昨年、高校生でJリーグデビューした菅大輝が、持っている素質を存分出せる機会があれば、そのプレーも楽しみである。 若手選手が活躍することが、J1残留への一番の近道?なのかも知れない!
posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |