2016年08月13日
最大のピントかも
横浜FC戦の敗戦は、ショックというより長いシーズンの中にはありえることです。 重要なのは、連敗しないことです。 ただ、次節の試合ではこれまでとは戦力的に、選手の選択肢が大幅に減りそうです。 警告の累積で、増川とマセードが出場停止、ジュリーニョとヘイスがけがのため欠場、そのほかにもけがで出場できない選手がいて、新聞報道によると19人しか選択肢がない状況です。 具 聖潤がリオ五輪に行っていて、イルファンも代表の練習に参加していて、外国籍選手が一人も出場できない試合は久しぶりではないでしょうか? 今季の札幌は誰が出場しても変わらない戦力で、これまでのシーズンを戦ってきて、首位をキープしてきています。 この少ない人数で、どれだけのパフォーマンスを見せられるかですが、いる選手で戦うしかない。 長いシーズンの中では、このようなことは1度や2度はあるので、ここを切り抜けてこそJ1に上がる力を持っているといえるでしょう! 山形戦で、2トップを組む都倉と内村は、現在絶好調の状態だと思うので、攻撃力は大丈夫だと思います。 状況次第ですが、福森が出場できないとすると、今季これまでに組んだことのない選手での試合になりそうですが、しっかり準備して試合に臨んでほしい! 今こそ、目指しているJ1昇格に向けて、誰が出ても代わらない戦力を試合で見せて欲しい!
posted by consa.kazu |06:12 | コメント(0) |