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2016年07月12日

岡山戦の選手起用は

昨日のスポーツ報知に、【宏太’Sチェック】が載っています。

見出しは、「守備力高い深井の相棒にファンタジスタ菊地を」です。

C大阪戦は、大きなチャンスも作ったし、ピンチがあった中でも敵地で0―0で引き分けたことには、合格点を与えていい。
GKのク・ソンユンと金山には助けられたし、失点が少ないのはGKが充実してるからこそと実感させられた。

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札幌で初実戦となった菊地は、大事な場面での出場だったが、見ているパスコースやボールの落ち着かせ方など、素晴らしいものがあった。
3バックは櫛引らに任せて、ボランチで起用しても面白いと思った。
C大阪戦では深井がつぶし役に徹し、あれだけ守備に回ると攻撃まで任せるのは難しい。
深井の相方にファンタジスタ的な選手を置いたらな、と見ていた。
サッカーセンスがある菊地がうってつけで、十分やれると思うし、試してみる価値はある。
都倉は、暑さなのか動きの質が悪いのか、試合を通して敵に見られる位置に居続けた。
内村やヘイスは一度消える動きをするから、いい形でボールをもらえる。
都倉もゴール前で待っているだけでなく、一度ゴール前から消える工夫をした方がいい。

セレッソ戦は、GKの働きは本当に良かったとおもう。

菊地は、加入して間がなかったが急遽進藤がけがで欠場したので、J1で実績のある菊地の起用になったのだと思う。

ここ最近は、稲本を初めとして宮澤や前寛までがけがで出場できなくなっていて、ボランチができる選手が限られてきている。
そん中で、手薄となったボランチでの起用是非見てみたいと思う。

それにしても、主力選手のけがが多くなっているように思う。
そんな中で、勝ち続けられているのは凄いと思うし、セレッソ戦のように試合中にけがで主力が交代しても崩れないチーム力は凄いと思う。

スカパーでセレッソ戦の解説者が、「コンサドーレの強さが本物だ」などと言っていたが、解説者や評論家の人たちは、いつか札幌が今の勢いが止まると思っていたのだろう!
しかし、前半戦を終わって首位にいることで、やっと強いということを認識してきたように思う。
後半戦は、アウェイは西日本のチームが多く、移動距離が長いく暑い地域での戦いが続くこととなる。

他のチームは、札幌を倒そうと躍起になってくるので、そこは上手くいなしながら、しっかり勝ち点を積み上げていって欲しい!

次の岡山戦は、岩政が出場停止ということで、岡山の中では一番嫌な選手がいないのだから、きっちり勝って松本をホームに迎えたい!

怪我人が多いが、試合に出場した選手が、確実に一つ一つの試合を勝利して首位をキープして欲しい!


posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |