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2016年06月21日

後半戦のアウェイは厳しい戦いが続く!

昨日のスポーツ報知に、【宏太’Sチェック】が載っています。

見出しは、『「スピード」でさらに攻撃力UP』です。

J2リーグ第19節北九州戦は1―0で勝利した。
しっかり守りを固められ、こじ開けるのは難しい状況の中、勝ったことは評価していい。
宮澤はボランチの位置からゴール前まで上がって、得点に直結させるためのサポートの動きに徹したから、こぼれ球を決められた。
FW以外が点を取れないと夏場に向け、厳しくなってくるもので、どこからでも点を取れるのはチームとしても強みになる。
スコア的には1―0だが、パスの距離を変えたり、相手の様子を見ながら攻撃できていたし、戦い方としても褒めるべきだ。
欲を言うなら、相手が下がり切る前に速度を上げて攻めたり、サイドチェンジのスピードを上げられれば。
ジュリーニョが入った時にはできるが、誰が出てもそうなれば、もう1段階レベルが上がる。
守備も、もう少し押し上げていいかとも思うが、首位にいると負けられないもの。
下位が相手だって勝つのはしんどく、1―0でいいという割り切った考えも必要だし、良しとしたい。

千葉戦・松本戦、そして長崎戦で何れも先制点を相手に奪われる試合が続いたので、北九州戦は、しっかり1-0で完封で勝利できたのは良かった。
ただ、自分達のミスからピンチを招きGKの具が二度ファインセーブし増川が搔き出して事なきを得た。

実は、試合の日10時前に自宅から自転車で札幌ドームに向かう時に、カラスに襲われました。
急に背後から、頭の上に衝撃を感じた。
最初は上から何かが落ちてきたのかと思ったが、その後二度ほど後ろから頭を襲われた。
理由は定かではないのだが、その時スカジャンを着ていた。

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背中の刺繍のふくろうが、リアルだったのが攻撃された理由だったのではないかと思っています。

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帽子を被っていたので、けがはなかったのですが、しばらくは頭が少し痛かった!
この災いを私が被ったので、あのピンチを逃れることができたのかも?(笑)

後2試合(8/25の熊本戦を除く)で、リーグの前半戦が終わります。
7/9から始まる後半戦は、前21試合の内11試合がアウェイで、その内9試合は関東・中国・四国・九州のチームと戦うこととなる。
北海道のチームとしては、夏場の暑い時期を向かえ、移動距離の長い地方のチームばかり残っているのは、結構厳しい戦いになると思う。

そう考えると、前半の残り試合は確実に勝利しておく必要がある。


posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |