2016年04月10日
最高に疲れた試合だが
ホームで連勝、岡山に勝利して勝ち点13で順位を3位まで上げた。 高校生の菅大輝が初先発で、後半の38分までプレーした。 そんな中で、クロスバーに当てるシュートを放つ場面もあり、相当緊張した中に光るプレーも見せていた。 CKから、サインプレーで出されたパスを、空振るシーンもあったが、足が攣って堀米と交代するまで、しっかりプレーしていた。 初先発でゴールは生まれなかったが、今後の活躍が期待されるプレーを随所に見せていた。 試合は、前半13分に福森のFKから相手GKの股を抜くシュートで決まった。 先制点を上げてからは、動きは良くなったが、その後の追加点は奪えなかった。 後半に入ると岡山の攻撃に、圧倒される場面があったが、光波13分に内村が入って少し攻撃が活性化された。 一進一退の攻防が続き、後半45分にはロスタイム4分と聞き、長いなーと思った。 しかし、試合はそのまま終了して1-0で、今季ここまで負けていなかった岡山に初黒星を与えた。 札幌はこれでホーム負けなしの2連勝となった。 今季この日までホームで行われた3試合の中で、試合後一番疲れた試合だった! 先制点を上げた後に、追加点が奪えず相手のカウンターを耐える時間が多かったのがその要因だと思うが、心地よい疲れであった。 でも、次の山形戦はもっと楽な試合展開で勝利して欲しい!
posted by consa.kazu |13:12 | コメント(0) |