2016年03月14日
ミスを失点につなげないこと
昨日は20012人の観衆の中、ホーム開幕戦を迎えたコンサドーレだったが、ジュリーニョの初ゴールが生まれたのに勝利で飾れなかった。 前半、苦しい中ジュリーニョの先制点で1点リードして、後半を迎えたが4分に福森と上原のお見合いによるミスから失点してしまった。(特に上原が行かなければ行けなかったのに、福森に譲ってしまった) この失点に対して、上里は「同点に追いつかれてから、さらに難しくしてしまった。このままでは取れる試合も落としてしまう」と反省を口にした。 そして「あそこまでボールを運ばれてはいけない。2人だけの責任ではない」と、チームとして守備を修正する必要性を語った。 どんな試合でも、必ずミスはあると思うが、そのミスを如何に少なくするか、また如何に失点につなげないかが、今後の戦いでは重要になる。 次の試合では、「ミスもあったがそこは全員でカバーして、失点することは無かった」というコメントが出るようになって欲しい! とは言え、ミスは無いほうが良い。 できれば、「全くミスが無く、最高の試合でした」というコメントを聞きたいものだ! 昨日は、試合前に砂川誠選手の引退セレモニーがありました。 ゴール裏サポーター席には横断幕が出されてます。 そこで、愛媛サポーターからも「砂川お疲れ様」という横断幕が出されました。 本当にコンサドーレのために長い間、お疲れ様でした!
posted by consa.kazu |10:12 | コメント(0) |