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2015年11月28日

来季も小野中心のチームに!

スポーツ報知の記事です。

見出し『小野「みんなが笑顔になれる1年に」来季昇格誓う』です。

7月に加入した昨季は、7試合出場で無得点。
今年は17試合で2ゴールと、数字こそ上がったものの、当然、満足などしていない。
「札幌で初めて得点できたのは去年より一つ、いい結果だが、もっと多くの得点に絡めるよう、やっていきたい」。
就任前、3試合出場にとどまっていた小野を、就任後は14試合で起用した四方田修平監督(42)が来季も指揮を執るのは濃厚となっている。
小野が、更にピッチに君臨する体制はできている。

今季、四方田監督に代わってからは、出場機会が増えた小野だが、サポーターは小野の実力を知っているし、プレーには魅力が大である。
選手寿命が、他のスポーツと比べて比較的短いサッカー選手だが、35歳を超えてプロとしてプレーを続けている選手に共通していることは、「サッカーが好き」なのは当たり前だが、その他に「サッカーが今以上に上手くなりたい」という気持ちを持っていて、明らかに若い選手と比べると技術では勝っているにも拘わらず、しっかり練習している。

ただ、体力は年々落ちてくる年代であるので、維持するのは大変だと思う。
また、サッカーはチームプレーなので、個人だけでは限界があり、その限界のラインを上げていくためには練習が大事だということだ。

来季も小野を中心に、チームをつくっていって欲しいし、小野がチームにいるうちに小野のプレーをしっかり学んで欲しい!
今季リーグ終盤に見せたチーム一体感を、来季はシーズンを通して見せて欲しい!

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posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |