2015年10月23日
故郷でゴールを!
札幌のアウェイ大分との対戦は、何故か大銀ドームでないことが多かった。 大分には、北海道と並んで有名な温泉地ということで、一度是非行きたい温泉だった。 しかし、鹿児島での試合となることが多く、タイミングが悪くこれまでアウェイ戦があるときに、大分に行けなかった。 今回このブログを書こうと、温泉について調べたところ「温泉地の数」では1位の北海道に対して大分県はベスト10にも入っていない。 調べを進めていくと、「ゆう量」で大分県が1位、北海道が2位となっている。 「泉源の数」では、大分県が1位で北海道は4位となっている。 「温泉施設の数」では、1位静岡県、2位長野県、3位北海道、4位大分県、5位鹿児島県だった。 そして、これらのデーターを下につけられた「温泉番付」では1位の北海道に続き、長野県、静岡県と続き、4位に大分県、5位が鹿児島県、群馬県、神奈川県、新潟県、そして10位は同率で青森県と熊本県だった。 調べるまでは、大分は北海道に次ぐ温泉地と思っていたが、実際には番付では4位となっている。 何故違うのかと思ったが、データーからすると大分県では「由布院温泉」と「別府温泉」の2大温泉だけで、集客しているということが分った。 さて、本来の内容からそれてしまったが、今季初の大分参戦をするので、書いてみました。 試合の応援はもちろんですが、由布院温泉と別府温泉もしっかり楽しんできたいと思います。 ただ、大分のアウェイ戦が行われていた鹿児島県も大分に次ぐ有名な温泉地だったことに、今頃気がついた。 さて、大分と言えばコンサドーレにとっては、内村圭宏選手の生まれ故郷である。 内村にとっても久しぶりの故郷での試合であり、プロ生活を始めたチームでもある。 是非故郷で、ゴールを決めて欲しいものである。 それから今回の遠征でも、もちろんフラッグを2本持参します。 しかし、フラッグを振れるのは私だけですので、現地で残りのフラッグを振ってくださる方を募集します。 そんなに難しくはありませんので、一度も振ったことのない方でも、大丈夫なように指導しますので、振りたいという方や興味のある方は、是非声を掛けて下さい。 ドーレ君が描かれている旗が目印です。 コンサドーレ勝利のため、是非お手伝いください。 因みに、私のアウェイ参戦はそんなに多くはないのですが、これまでに昇格を決めた2007年10月27日の愛媛戦では、西大伍の秘密兵器ゴールで勝利し、その年J2優勝してJ1に昇格を決めています。 また、2011年11月26日湘南戦でも2-0で勝利し、最終戦札幌ドームでFC東京に勝利して、この年3位でJ1昇格を決めています。 今回も大分に勝って、J1昇格につなげたいと思います。
posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |