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2015年10月01日

判定の正確さ

今日から10月になりました。
今日から道内の天候は荒れ模様となるようです。
被害が無いことを願いたいものです。

今年も残り3ヶ月、そして今季のリーグ戦の残り試合も8試合になりました。
そして10月最初の試合となるアウェイ東京V戦は、累積警告のため福森が1試合、内村が2試合の出場停止です。

唯でさえ厳しい戦いが続くと言うのに、次の試合は2人が出場停止ということで、特に厳しい!
警告が出されるのは仕方ないことだと思うが、選手たちも余分なカードは貰わないようにしなければいけない。

しかし、貰ったカードの中に「本当にそれって、こっちのファール」だったり、「ファールは仕方ないと思うけど、カードを出すほど」と思う時が多いと思う。

例をあげると、岐阜戦での福森のPKの判定、あれはどう見てもファールでないし、百歩譲ってファールだとしても、PKに値するファールではないと思う。
結果として、PKは相手が外してくれたので、失点はしなかったが決まっていたら・・・。
また、群馬戦の内村のファールについても、ビデオで見ると確かに相手GKの方が先に触っているので、ファールには違いないと思うがカードを出すほどではないような気がします(あくまで個人的な意見です)。

多分、そんな判定が積み重なって、累積警告が溜まっての出場停止となっている。
審判によっては、やたらとカードを出すかと思えば、全く出さない人もいる。
また、基準がハッキリしておらず、同じようなプレーでも出たり出なかったりする。

先ほどの例のどちらかでもカードを出されなければ、次の試合での2人もの出場停止はないことになる。

その判定で、試合が大きく変わる。
試合結果だけでなく、勝ち負けから昇格や降格に繋がってしまうし、観客数にも影響してしまい、チームの存続にも影響する可能性はある。

チームの存続は、関わる選手や職員の生活にも関わってくる。
審判の判定の正確さをもう少し上げて欲しいものである。

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posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |