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2015年08月30日

1回戦快勝

久しぶりの厚別競技場での試合は、大きなオーロラビジョンも設置されていて、今までとは違った厚別でした。

そんな厚別で行われた天皇杯1回戦、札幌大学戦が行われ5ー1でコンサドーレが快勝した。

四方田監督就任後初勝利だ。

得点を挙げたのは、前寛・上原が前半に、前田・ニウド・進藤が後半に点数を奪った。

最後の失点だが、シュートを決めた相手を褒めた方が良いが、あそこはプロとしてそして今後の公式戦では取られてはいけない点だ。

今回の天皇杯一回戦は、コンサドーレの選手にとってはリーグ戦出場機会の少ない選手が、アピールの場である。

そんな中で、ゴールを決めた5選手はある程度良いアピールができたのではないだろうか?

特に怪我のために出場出来ていなかった上原が、活躍できたのは収穫である。

また、ヒーローインタビューを受けた進藤は、コンサドーレで初出場ながらゴールを含め3点に絡んでいたことは、今後のリーグ戦での出場が楽しみである。

二回戦は、多分横浜FCが上がってくると思うので、9月12日にリーグ戦の前哨戦である。
この試合で、どれだけ結果を出せるか、どんな試合をするかが重要になる。


家に帰ってから、試合のビデオを見て分ったのだが、後半に入ってすぐにゴールネットが外れて修理することなったが、その間の時間はアディショナルタイムの表示には含まないんですね。
修理時間でロスした時間(本当の意味でのロスタイム)が過ぎた時点で、アディショナルタイム表示したようです。(以前はロスタイムと言っていたが、その時であれば修理時間も含まれたのだろう)
修理に要した時間が、どれくらい見たのかは現地では分らなかったので、いつ試合が終わるか分らなかった。
会場にいる観客にも分るようにして欲しいものです。

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |