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2015年08月18日

2試合無失点のDFの頑張りに応える番

スポーツ報知で、【宏太’Sチェック】が掲載されています。

見出しは「小野いい状態なら質が違う」です。

4戦連続無得点となった岡山戦、シュート18本と形はできている。
勝ちがないことも要因だが、ゴール前でそれは禁物。
今までやってきたことを信じてトライしていけば、点は入る。
ナザリトはポストプレーはうまくなっていたし、DF岩政にも頭で競り勝っていた。
小野伸二は、いい状態でプレーすれば質が違うことを証明、1タッチから正確にパスを出し、チャンスを作れるのは伸二ならでは。
伸二に対してのボールも供給できれば、好機は更に増える。
11試合勝ちなしにも、サポーターから拍手が沸き上がった。
最終目標はプレーオフだが、1つ1つのプレーを大切にして、1戦に気持ちを込めて戦ってほしい。

ナザリトも、もう少し競り勝った後に落とす位置をコントロールできるようになれば、もっとシュートチャンスは増える。
小野のプレーは、さすがだと思わせるプレーが随所にあったが、しばらく試合から遠ざかっていたこともあり、体力面では辛そうだったので、周りがもっと動いてやることも必要だと思った。

稲本との共演時間が長ければ、よりチャンスを作れることも岡山戦で実証していた。
岡山戦では、サポーターが待ち望んでいた選手起用があり、期待できる内容の試合をしていた。
次の熊本戦こそゴールを決めて、FW陣が攻撃で2試合無失点で乗り切ったDF陣の頑張りに応えてやる番だ!

posted by consakaz |07:12 | コメント(0) |