2015年08月09日
勝ち方を忘れたか?
長崎と戦って0-0で引き分けた。 これで10試合勝ちなしとなった。 四方田監督になって3試合目を白星で飾ることはできなかった。 大宮戦から3連敗、四方田監督に代わって2連敗したことで、勝ち方を忘れてしまったのか? 長崎戦では、今季開幕から同じだった3-4-3(1トップ2シャドー)システムを、3-5-2(2トップ、1トップ下)に変更した。 システムを2トップに変えたことで、選手間の連係が良くなった。 より、ペナルティーエリア内でシュート機会が増えた。 打ったシュート数は相手の4倍の20本も打った。 しかし、相手のGKの活躍もあり、ゴールは奪えなかった。 この試合、京都戦に続いて30度以上の暑い中での戦いでありながら、相手よりも優位に試合を進めていた。 これまでの試合では、パスをつないで相手を崩して点を取るという形だったが、パスをつなぐことばかりでペナルティーエリア内でも、中々シュートを打たない場面が何回もあった。 しかし、2トップにしたことでFWの2人はこれまでよりは、意識してシュートを放っていた思う。 長崎戦は、シュートを20本放ち惜しい場面を何回かできたことで、次につながる試合が出来ていたと思う。 明らかに、攻撃面ではこれまでの1トップよりは良いと思う。 攻撃が良くなるとこれまでのパスをつなぐということが、守備にも良い影響が出て相手にあまりボールを持たせる場面が少なかった。 その結果、被シュート数は5本と無失点に良い影響を与えた。 次の、ホーム岡山戦が重要になる。 次も長崎戦のような良い形での攻めが必要だが、どんな形でも良いので勝利が絶対必要になる。 四方田監督で、先ず1勝することが今後リーグ戦を戦う上で必要になる。
posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |