2015年08月07日
攻撃で主導権を
昨日の甲子園北海高校の試合は、残念な結果とはなりましたが、暑い中頑張ったと思います。 北海道のチームが、真夏に甲子園で戦うのは、対戦相手のほかに暑さとの戦いでもあります。 前節のコンサドーレは、京都で気温33.6度の中で戦った。 この気温は、コンサドーレ史上2番目の暑さだったとのことだ。 コンサドーレの試合で最も暑かったのは2007年8月16日の34.4度で、その時も京都市西京極総合運動公園陸上競技場での京都戦だった。 その時の試合は、逆転されたが再逆転で勝利したのだが、今回はそうはならなかった。 「試合中にボールが2度パンクするくらい暑かった」と石井が振り返るが、あの時の試合は古くからのサポーターもしっかり覚えていると思う。 次の長崎も、暑い中での戦いとなるので、暑さとも上手く戦って10試合ぶりの勝利を必ずものにして欲しい! 四方田監督になって3試合目だが、四方田色を出して勝利してもらいたいところである。 しかし、サポーターとしてはこれだけ勝ちがないと、どんな形でも良いので絶対に勝って欲しい! 今季長崎と対戦した時には、シュート3本しか打てずに0-1で完封負けしているが、明日の長崎戦ではしっかり攻撃で主導権を握る戦いをして欲しい! また、守勢に回った時でも積極的に守備して、ミスをなくして欲しい! ミスさえしなければ、勝てるだけの戦力はあるはずだから。
posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |