2015年07月27日
残念だった!
四方田新監督の初陣を飾られなかったことは残念だった。 前半、相手のロングボールを櫛引が対応しきれずに失点してしまった。 どちらかというと相手の出足が良く、前半は全く攻めきれずシュート1本に終わった。 後半、最初から荒野に代えて内村を投入してからは、愛媛ゴールに再三攻め込んだが、結果ゴールを奪うことが出来ずに0-1で破れ、8試合勝利がない。 後半は、点を奪おうと菊岡に代えて神田、稲本に代えて上原を入れて、愛媛ゴールに迫り18本のシュートを放ったのだが、ゴールは遠かった。 急な監督交代ということで、新監督の直接指導は僅か1日だったことを考えると、勝ちたかった試合だが残念ながら負けてしまった。 バルバリッチ監督の選手起用に疑問を抱いていただけに、今回の四方田監督の選手起用にはある程度満足している。 試合に勝てなかったことも残念だったが、試合開始前に全く応援をしなかったことは、非常に残念だった。 監督が代わって新たな気持ちで、リーグ戦に臨もうとしていたのに、全く応援をしなかった。 せっかく18000人近くの観客が足を運んでくれていたのだから、その観客の力を充分発揮するために、選手がピッチに現れた時点からいつも通りの応援をして欲しかった。 USには思うところがあっての行動だとは思うが、このタイミングではなかったのではないだろうか? 色々な不満だと思うことに対する行動は、応援しないことではないだろう! たくさんの観客が入った試合は、初めてスタジアムに足を運んだ人も多かったはずなので、いつも通りの応援をするべきだったと思う! 試合開始前、愛媛の応援は僅か10人くらいなのに、会場全体に響いていたが札幌の応援は全くなかった。 この時点で応援で、札幌は愛媛に負けていた。 愛媛の選手には、札幌の選手を嫌がることなくプレーし、先制点が生まれてしまったのだと思う。 どんなチーム状態であろうと、応援をしないという選択はしないで欲しいものだ! 試合開始前まで応援しないことは、サポーター全体に違和感を与える結果になっていたのではないだろうか? 某女性DJがスタジアムMCだったときに匹敵する対応ではないだろうか? とにかくどんな状況でも、最初からしっかり応援して欲しい! 赤い羽根共同募金のキーホルダー マッチデープログラムと入場者に配られたタオルマフラー
posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |