2015年07月24日
選手交代
昨日のスポーツ報知に【宏太’Sチェック】が載っています。 見出しは、「明確な意図が見えない選手交代」です。 後半18分に稲本と内村が退いたことで、チーム全体の質が落ちてしまった。 疲れていても稲本のような選手がいないとボールが収まらないし、声かけ一つでも違う。 これまでも2人は途中交代しているが、それで劇的に良くなった試合はない。 守備から攻撃への構築は完璧だし、3バックでリーグ7位の24失点は素晴らしいことだ。 それでこの位置にとどまるのは、攻撃陣の奮起が足りないから。 私もこれまで何度か書いているが、ルーチン化させた選手交代に吉原宏太さんも、考えるべきだと思っているようだ。 今のバルバリッチ監督の選手交代には、期待できる選手交代になっていないように思う。 内村の先制ゴールが待望の勝利には結びつかず、「このまま、ズルズルと行っちゃいけない。次はしっかりと勝ちたい」と唇をかみしめた。 とあるが、途中交代で同点に追い着かれたことに、悔しさを感じている。 本人が納得できるところまで、使ってもらいたいものだ!
posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |