2015年07月21日
余裕が必要
後半に入り3連敗した札幌は、中3日でアウェー北九州戦が行われます。 辛い日程ではあるが、勝たなければいけない試合である。 昨日のスポーツ報知に、吉原宏太の【宏太’Sチェック】で、讃岐戦について書いています。 見出しは、「練習は必死に 試合は楽しめ」です。 必死さは十分に伝わってくるが、自分たちの首を絞めている印象で、結果が出ていない状況に、焦りを感じる。 ボールを取りに行く位置をもう少し低くして、相手を前に出すことでチャンスも生まれる。 讃岐のように引いて守る相手に対し、仕掛けも余りに少なかった。 先制された状況では、まずセットプレーを取りに行く。 ドリブルで突っかける場面は少なく、したたかに反則をもらいに行くこともなかった。 素直にプレーしていては、得点は奪えない。 プレーオフに行かなければいけないだけの選手はそろっている。 結果を出すには練習は必死で取り組み、試合は頑張り過ぎずに楽しむこと。 生き残るためには、ここからの5戦で4勝がめどと、考えている。 宏太さんの言うとおり、必死になりすぎて余裕がない。 大宮やC大阪のように、良い選手が多くいるチームもあるが、他のチームは精々2~3人くらいしか、ずば抜けた選手はいない。 如何にチーム一丸となって、戦うかにかかっている。 そして、攻撃には工夫が必要だ。 宏太さんが行っているように、もっとドリブルで突っかけて行っても良いと思う!
posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |