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2015年07月09日

2点取ったのに一度も振れなかった!

昨日は父親の初七日だったため、キックオフ時間の19時にはまだ自宅にいました。

妻と二人でタクシーを拾って、キックオフ後20分くらいにドーム到着、席に着くと同時に前寛のゴールが生まれて、大喜びした。

その後もボールポゼッション率では、明らかに札幌の選手が大宮の選手を上回っていた。

前寛のゴールが先制点だと思っていたのだが、気がつくと2-0となっていた。

隣のサポーターに古田のゴールだったことと、GK具が2度危ないシーンをかき出したと言うことを聞いて、益々テンションMAXだったのだが、スタジアムDJの名前を聞いて嫌な予感がしたのだが、気持ちよく札幌の選手がボールを回しながら攻撃していたので、気にしないようにしていた。

だが、嫌な予感は前半の終盤に起こった。

まずは、深井が怪我で上里と交代したこと、そして相手に1点返された。
それでも、1点リードで前半を終了した。

後半に入るとポゼッションは大宮に移り、札幌の選手が大宮ゴールに迫るシーンは、全くなくなった。

守勢に回るうちに、後半15分に大宮の選手が放ったシュートは、GK具の股の下を抜けてゴールネットを揺らした。

「たられば」ではあるが、あのシーンを防げていれば、その後の逆転ゴールも奪われることもなかったように思う。

そして監督の采配にもこの日はというか、最近いつも思うことなのだが、内村の交代が早過ぎるように思った。

必ず後半途中で交代させているが、この日も内村に代えて菊岡を起用していた。

内村が交代したことで、前線の守備力が低下したし、攻撃力も低下したように思った。

その後最後の切り札として、小野を起用したがうまく連動できる選手がいなかったように思う。

内村をピッチに残して、小野との連携があった方が相手の守備を崩せたと思う。

次の試合こそ、小野と内村の連係を見たいものだ。

そして昨日は、最初からキックオフ時間には間に合わないことが予想されていたので、フラッグだけは他のサポーターさんにお願いして、事前に届けてあったのだが、一緒に旗を振ってくれている佐藤さんも、仕事でキックオフに間に合わず、私より少し後に席についたため、フラッグがセットされていなかった。

平日ナイターの時には、試合中は旗を組み立ててはいけないというルールから、前半は席での観戦となった。

ハーフタイムに旗を組み立てて、いざ後半と意気込んだのだが、結果2失点はしたものの札幌の得点はなく、一度も旗を振らないまま虚しい結果に終わった。

試合後は、不満のやり場をスタジアムDJに向けたのは言うまでもないが、それにしても怪我人が多すぎるように思う。

神社で御払いした方が良いのではないだろうか?

次は、中3日でアウェーC大阪戦だが、昨日のような戦い方では勝てる気がしない!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |