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2015年06月05日

山下が良かったが、櫛引も良かった!

C大阪戦は、1-1の引き分けだった。

代表経験のあるフォルラン・玉田・山口・扇原など、能力の高い選手を要するC大阪は強かったが、その強いC大阪相手に引き分けに追い着いた札幌も、力がついてきたといって良いのではないだろうか?

そして、札幌も結構C大阪のゴールに襲い掛かっていたと思うのだが、札幌に在籍していた山下がその悉くを防ぐために立ちはだかった。

前寛が放ったシュートも、防ごうと体に触れてコースが変わり、ゴールネットを揺らした。

C大阪戦の山下のプレーを見ると、本当に良い選手だったんだと思いました。

ただ山下のプレーも良かったが、札幌のDF陣もしっかり頑張っていた。

特に櫛引のプレーが良かったように思う。

奈良がレンタル移籍して、札幌のDFは大丈夫かと思ったが、櫛引の成長は奈良の穴を埋めるまでになっている。

チーム全体の守備に対する意思統一が、好調なチームの原動力になり、選手個々の力もついてきた。

posted by consa.kazu |13:12 | コメント(1) |