2015年05月08日
我慢のドロー
愛媛戦の記事が、昨日の道新の夕刊に載った!(昨日は新聞休刊日のため) 見出しは、「札幌 我慢のドロー」でした。 両チームとも連戦の疲れからミスが目立ち、スコアレスドローに終わった。 後半、FWにイルファンとナザリトを入れたが、ゴールを割れなかった。 イレブンの見出しは、「連戦疲れ 遠い1点」です。 パスの息が合わず、ミスも相次いで攻守の迫力を欠いた。 それでも敵地で勝ち点1をもぎとり、稲本は「見ている人には面白くなかったと思うが、アウェーでゼロに抑えられたのは評価できる」前向きに捉えた。 確かに磐田戦と比べると、球際の厳しさや前への推進力は大きく見劣りしたと思う。 だが、パウロンや櫛引を怪我で欠きながら、失点しなかったのは評価できる。 球際の厳しさを欠きながらでも失点しなかったのは、最後の危ないところはしっかり守れていたということだと思う。 稲本は、「見ている人には面白くなかったと思う」と言っていたが、試合終了時点では決して納得できない結果ではなかったと思った。 動きの悪い中にも、基本はしっかり出来ていた試合だと思う! 11日間で4試合目ということで、第12節は11試合の内6試合が引き分け、その内5試合がスコアレスドローで残り1試合は1-1で、どのチームも守備をしっかり固めた戦いだったこととになる。
posted by consa.kazu |06:12 | コメント(0) |