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2015年05月05日

都倉と内村

磐田戦は、コンサドーレ札幌の歴史に新たな加わった輝かしい戦跡となった。

昨年までの磐田との対戦は、J1での10試合は1勝1分8敗(内大量失点が5試合)と、殆ど歯が立たない状況だった。

そして、昨年からJ2に落ちた磐田相手では、昨年リーグ開幕戦と最終戦で戦ったのだが、1勝1分で勝ち点4を奪っている。

J1では全くと言って良いほど苦手だったジュビロ相手に、J2ではあるが3-0で快勝したということは大きい!

今シーズン開幕戦の栃木に2-1で勝利したが、その後得点が伸びず中々勝てなかった。
それでもキャンプ中から行なってきた高い位置での守備から、攻撃に移るという戦い方を貫いてきた結果、苦ってだった磐田を相手に3-0と快勝できたのだ。

金沢相手には1-1で引き分けてしまったが、東京V戦の1-1の引き分けから磐田戦までの6試合で失点は僅か2である。

攻撃では、金沢戦で初ゴールを上げた内村に連続ゴールが生まれたことで、今後都倉と内村の両エースが得点を量産していければ、J1昇格繋げていけると思う。

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今季ホーム3つ目の勝ち星をつけました。

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磐田戦のマッチデープログラムは、表紙に都倉と記事の2面に内村の写真が載っていました。
次の愛媛戦でも内村がゴールを上げて、土曜日の熊本戦の表紙に内村が載ることを期待しています。


posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |