2015年04月27日
終始出来ていた前線からの守備
5位岡山との対戦は、1-0で札幌が勝利した。 この試合で特に良かったのが、試合開始から終始札幌が前線から積極的に守備し、マイボールの時間が多くピンチらしいピンチが殆どなかったこと。 岡山のシュートは僅か2本だった。 また、宮澤の強烈なシュートが前半ロスタイムに出たことで、後半相手のモチベーションに大きく影響させることができた。 昨日の試合と同じように、前線からの守備と連動は、京都戦で前半出来ていたがゴールを奪うことが出来ず、後半にちょっとしたミスで失点して、負けてしまったが昨日は前半で点が入ったこともあり、最後までしっかり守備が出来ていてセカンドボールを札幌が拾えていた。 特に要所要所で稲本が、相手の攻撃の目を摘んでいた。 後は追加点を取ることが出来なかったのが、今後の課題と言って良いだろう。 惜しかったのが、都倉が個人技でゴール前に出したパスに、内村が飛び込んだが僅かに合わなかったことで、あのプレーが決まっていればチームとしては、最高の結果だったと思う。 この日初先発のニウドも、自分の役割がしっかり出来ていた。 また、途中で怪我をしながら、最後まで出場したパウロンの守備も大いに光っていた。 そして、宮澤の献身的なプレーが、やっとゴールという形で結果がついてきた。 次の金沢は、現在2位とJ2昇格2年目にしては勢いがあるので、3試合連続無失点できている札幌が、無失点に抑えて勢いを止めてほしい!
posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |