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2015年04月12日

監督のコメントがすべて

昨日アウェイで行われた讃岐戦は、スコアレスドローに終わった。

6試合を終えて、毎試合失点していただけに無失点で終わったのは良かったが、攻撃面で全く点が取れなかった。

バルバリッチ監督が次の通りコメントしています。

決定機は十分にありましたがそこを生かすことができませんでした。
また、セカンドボールを相手に奪われる場面もありましたし、1対1での球際の激しさでもうちが上回っていたわけではありませんでした。
主導権を握りかけた時にイージーなミスから相手にリズムを明け渡してしまったという点は今日の問題点だと思っています。
相手の時間帯で最終ラインは深くなってしまいましたし、ミスを恐れてプレーしている時間もあり、そこは反省をしていかなければいけないと思っています。
カマタマーレは自分たちのタスクをしっかりとこなすことができる良いチームでした。勝負を決めるため、球際や五分五分の部分で勝たなくてはなりませんから、我々も成長をしていかなくてはなりません。
勝負の分かれ目の部分で精度の高いプレーや激しいプレーがもっとできたと思っています。 

こういうコメントを勝てなかった試合で、毎試合見ているように思います。

試合終了後直ぐに、バルバリッチ監督から雷が落ちたようです。
選手たちがどう感じて、今後の試合に生かしていくかだと思います。

次はナザリトが出場停止なので、内村が先発出場すると思うので、都倉とのコンビネーションでしっかり点数を取ってほしい!

京都戦を落としたことが、今の成績になっているような気がします。

讃岐戦でもそうでしたが、決定的場面を作っても決められなければ勝てません。

これ以上の足踏みはしていられませんので、火曜日からの練習で改善してもらいたい!

posted by consa.kazu |13:12 | コメント(0) |