2015年04月03日
ナザリトの決定率向上を!
京都戦、優勢に攻めていながら1本のFKの失点から破れた札幌ですが、放ったシュートは18本でした。 18本も打ったのに、取れたのはナザリトがPKで得たゴールのみとなった。 18本の内訳は、DF福森が3本、FW中原が3本、FW内村が2本、そして残り10本はナザリトでした。 ナザリトは、10本も打って決めることが出来たのが、PKの1本だけだったのです。 京都のFKで失点するまでに訪れたナザリトのシュートチャンスの内、決定的な場面が最低でも2回はあり、そこを決めていれば楽に勝てた試合である。 決定的な場面で外すと、いくら優勢に攻めていても、流れが相手に移ってしまうのがサッカーである。 ナザリトの決定率が上がれば、札幌の成績は確実に上位にいけるし、昇格も可能となる。 相手次第で、ボールの保持時間を多くもてる試合はあると思うし、そこでしっかり決められるようになることが、昇格につながる!
posted by consa.kazu |08:12 | コメント(1) |