スポンサーリンク

2015年01月04日

年男達

2015年4日目ですが、正月三が日間はコンサドーレの話題はありませんでした。

今年は未年ですが、Jリーグの中で年男を探してみると、

J2札幌にいるMF小野伸二と川崎Fから今年移籍してくるDF稲本潤一、
今年J2に落ちたC大阪FWディエゴ・フォルラン、

今年J1に上がる山形のDF石川竜也、
同じくJ1に上がる湘南に浦和から移籍してくるDF坪井慶介、

J1鳥栖のFW播戸竜二、
浦和のMF平川忠亮、、
鹿島MF小笠原満男、MF本山雅志、GK曽ヶ端準、
以上10人が1979年生まれ

J2横浜FCのFW三浦知良
が1967年生まれがただ1人である。

横浜FCの三浦は昨年2試合4分だけの出場時間であったが、Jリーグの最年長試合出場の記録を自ら更新している。
ただ、2試合だけの出場時間を見ると、相当厳しい1年になるような気がします。

凄いのは鹿島に曽ヶ端、小笠原、本山と3人今年36歳になる選手がいて、曽ヶ端は昨年リーグ戦全試合全てに出場していること。
MF小笠原が33試合全てに先発して2833分間出場し2ゴール上げている、出場しなかった1試合は警告の累積によるもので、それがなかったら全試合先発出場していただろう。

昨年はけがで出場時間が少なかった札幌の小野は、今年けがが治って出場試合数が増えてくれば、結果はきっと出ると思う。
昨年はシーズン途中からの加入ということもあり、連携も上手く行かなかったが、今年はキャンプ初日から参加できるので、確実に連携が上手く行くと思う。
また、稲本の加入は小野と共に相乗効果で、チームの力になってくれるはずである。

札幌には、小野や稲本よりも上の砂川や河合もいて、これらのベテラン選手は若い選手の手本と良い刺激になると思う。
若い選手が、ベテラン選手を超えたときコンサドーレは、J1に定着できる力を得ることだと思う。

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |