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2014年11月26日

モヤモヤ来季に持ち越し

道新の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿、今シーズン最後の記事でしょうか?

表題が見出しです。

2万人弱のサポーターに、有終の美を見せられなかったのはちょっぴり寂しかった。
消化試合というシチュエーションの割には動きの良かった札幌。
表向きは上里の1ボランチ、中原と宮澤のトップしたという布陣、実際には中原、上里、宮澤の3人が並んで中盤のスペースを埋める3ボランチであったと思う。

早い時間に先制したこともあり、磐田にボールをキープされてはいたが、ゲームをコントロールしていたのは札幌の方だった。
最後の力攻めに耐えられなかったことが悔やまれる。

中原がGKと1対1を決めていれば、宮澤がフェルジナンドにやられて、失点につながることもなかった。
中原は決定機トラウマになっちゃうのではないか心配だ。
そのモヤモヤは来季に持ち越すことになってしまった。

評価は、良いのBが上里「GK欺くフリーキック」の1人だけだった。
悪いのDは、宮澤「フェルジナンドにつけづ」の一人、あとは普通のCで金山「キックミスあり」、パウロン「コーナーキックかぶる」、奈良「櫛引へ好フィード」、櫛引「裏とって好クロス」、日高「何そのパス」、中原「トラウマ大丈夫?」、小野「枠捉えたかったねー」、荒野「前半×も後半駒野止める」、前田「審判と闘い過ぎ」、内村「気持ち感じた」、都倉「フェルジナンド吹っ飛ぶ」だった。

最終戦までの4試合連続引き分けで中原は、必ず1回は大きなチャンスがあるのに、悉く外してしまっていたので、本当にトラウマになるのではないだろうか心配です。
そんなトラウマを克服するのは、練習しかないと思うので、来季開幕までしっかり練習して、克服しておいて欲しいものです。

posted by consa.kazu |10:12 | コメント(1) |