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2014年10月07日

習慣付けが重要

スコアレスドローに終わった水戸戦、荒れたピッチのため2人の選手が怪我で途中交代すると言うアクシデントもあった。

シュート数は、相手8本に対して札幌は10本放っているが、何れもゴールとはならなかった。

この試合でシュートを打った選手は、交代で入った選手を含め14人(GKを含む)の内、7人だった。
松本戦までの6試合で、20本のシュートを打って6本決めている都倉も、この日のシュートは僅か1本しか打てていない。

同じく松本戦までの6試合で3本シュートを打っている中原が、この日3本のシュートを放ったが、ゴールは生まれていない。

また、代表に呼ばれて今節5試合ぶりに先発出場した荒野も、2本シュートを打ったがゴールを奪うことが出来なかった。

今季27試合に出場して、29本のシュートを打ち3ゴール決めていて、この日も札幌の最初のシュートを放った上原慎が、怪我で途中交代したのが残念だ。

同じくパウロンは、セットプレーの空中戦で威力を発する高さを持っていたので、途中交代したのはその後の攻撃に大きく影響した。

水戸戦は、荒野と日高のシュートが、良い形で打てていたので、どちらかが入っていればと思う。
また、この日3本シュートを打った中原は、絶好のチャンスと思われるシーンだったが、ゴールの枠を大きく外した。

アクシデントがなく、惜しいシュートやチャンスを上手く活かすことができれば、勝利できていた。

怪我については、練習したからと言って簡単になくすことは難しいが、シュートを確実に決めることは、練習を何回もやって習慣付けることが重要である。

次の千葉戦は、怪我人も多くどんな布陣で臨むかは分かりませんが、もう1試合も勝ち点を失うことができないと言う気持ちで戦って欲しい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |