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2014年08月20日

清水に勝ってリーグ戦に弾みを!

今日は、アウェイで清水エスパルスと天皇杯3回戦を戦います。
先発予想では、前田・都倉・荒野・菊岡・深井・中原・薗田・櫛引・奈良・上原拓・金山のようです。

清水は、J1ではありますが順位は13位と低迷しており、監督も代わったばかりなので札幌にも勝機は充分ありそうです。
普段からリーグ戦でやっているサッカーができれば、そして挑戦者として積極的にシュートを打つことができれば勝機があると思う!

リーグ戦の出場が少ないのは、深井・中原・薗田の3人だけで後の8人は、リーグ戦でも活躍している選手ばかりです。
だが後の8人の内、奈良以外はレギュラーを確保していない。
清水戦で、しっかりアピールしてリーグ戦出場のチャンスを掴んで欲しい!


今朝は、水曜日ですので道新に「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿が載っています。
見出しは、「PK2本微妙な判定」です。

平川さんの目には、山形戦の二つのPKはともに微妙な判定と映ったようである。
奈良のハンドは不可抗力。
パウロンが2回くらいPKを取られても文句の言えないプレーがあったが、流してくれた。
DFが本職でない石井に非があるとすれば、ボールへの最短距離をアタックしたこと。
シュートコースに入る意識があったら、接触の仕方も違って笛は鳴らなかったかもしれない。

判定は、悪いのDはホスン「かぶっちゃった」と、石井「ゴール前で球奪われる」の2人でした。
良いのAは、内村「速かったね」の1人だけで、後は普通のCでパウロン「PK危ないよ」、奈良「PKはしょうがない」、上原慎「突破の間合いが微妙」、深井「好守備あるも球ロスも」、河合「嫌な球入れていた」、荒野「逆襲仕上げ出来ず」、宮澤「ハードワークしていたが・・・」、菊岡「中盤OKもゴール前へ」、砂川「状況考え放り込む」などでした。

「たられば」にはなるが、奈良のPKになったシーンで、「ホスンが上手く弾いていたら」とか奈良が止めなくてもほかのメンバーが防げていただろうし、後半のプレーが変わっていたように思う。

何れにしても、今は良いプレーが出来ていても勝利に繋がらない。
そんな良いプレーが出来ているうちに、どんな形でも良いから勝利して、噛み合っていない歯車を噛み合わせるようにしなければならない。

今日行われる天皇杯清水戦は、弾みをつけるには絶好のチャンスではないだろうか?、

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |