スポンサーリンク

2014年08月18日

波に乗れると思ったのに

開始早々に内村の先制ゴールが生まれた。

相手のミスを逃さずに追いかけて、取ったゴールだった。

3試合無得点で3連敗した札幌だったが、内村のゴールがとても良い時間に生まれた。

これで波に乗れると思ったのだが、徐々に山形に攻め込まれ前半終了間際に、エリア内での奈良のハンドでPKを与えてしまった。

そのPKをディエゴに決められて、同点とされた。

後半に入っても山形の攻めに手を焼いて、山形のシュートの場面で石井が倒して、2度目のPKを与えてしまった。

そのPKをまたもディエゴがきっちり決めて、逆転された。

札幌は内村のゴールを決めた後、追加点を早い時間に上げていれば良かったと思うのだが、攻め込まれだして守勢に回っていったことで、ピンチが続き2度のPKで逆転負けとなり、4連敗してしまった。

失点は、PKとなった2つのプレーだけで、反則を犯していなければ失点していなかったかもしれないだけに、残念である。

守りの面でも、相手の決定機は後1回あったくらいだと思う。
攻め込まれていても、最後のところで守れていただけに、PKとなったプレーは残念だ。

ずれだした歯車を、しっかり噛み合わせられれば、自然と勝利は着いてくるはずである。

次は、ホームでの戦いなので、絶対勝たなければならない。
次こそ勝って、勝ち点を積み上げていかないといけない。

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |