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2014年07月31日

久しぶりの負け試合

小野がチームに加入後、初の敗戦だった。
7戦ぶりの負けだった。

試合開始直後の攻撃は良かったものの、相手が戦い方を変えてきてから、中々攻め込めず逆に攻め込まれることが多かった。

前半0-0で終わったものの、後半17分に元札幌にいた市村にシュートを決められた。
DFのクリアボールが相手に渡って、寄せが甘いところをシュートを打たれて、失点してしまった。

シュート数も互いに9本と、あまり変わらなかった。
しかし、札幌の攻めは大分戦のような、つながりはなく選手同士の距離間の悪さが目立った。

監督の選手起用もちょっと疑問を感じざるを得なかった。
前田の起用は、選択肢として悪くはなかったと思うが、チョソンフンの起用については、ちょっと違うと思った。
あの場面での起用であれば、都倉を使うべきではなかっただろうか?

チョソンフンは高さはあるが、相手に競り勝ったとしても、見方に繋がるパスになる可能性が少ないと思う。
点を取っていることと、試合の出場時間などを考えると、あの場面では都倉の起用がベターだったと思う。

ロスタイムの表示が4分と出たときには、愛媛戦の再現かと思わせたが、二匹目のドジョウはいなかった。

また、愛媛戦の時にはまったく根拠はないのだが、負ける気がしなかったのだが、今回はチョソンフンのプレーを見て、同点に追いつくのは難しいと思った。
せっかく平日のナイトゲームに、13000人以上詰め掛けた観衆の前で、勝利を見せられなかったのが残念でならない!

直ぐに北九州戦があるので、しっかり守備の確認をして臨んでほしい!

そしてこの日の岡部主審のジャッジについては、あまりにも酷過ぎると感じた。
回りからも審判に対する野次が多かったことでも分かるように、酷いものだった。

ファールが発生すると直ぐに笛を吹き、ゲームを停める。
本来アドバンテージを見て、そのまま試合を進めるべきところで、笛を吹いてファールのあったところにボールを戻す。
あれでは、攻撃側が受けたファールによって、良いリズムでの攻撃は難しくなる。
審判には、もう少し勉強してもらいたいと思った。

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |