2014年07月09日
終盤の猛攻守り切る
昨夜は、室内が暑く寝苦しい夜中だった。 暑さのあまり早く目が覚め、ブラジル対ドイツのW杯準決勝を観ることが出来た。 まさかの結果に驚きです。 ブラジルは、ネイマールとキャプテンでDFのチアゴシウバの欠場が大きかったと言って良いでしょう! ドイツの寄せが速く、ブラジルは攻撃の形が出来なかった。 ブラジルはネイマールとチアゴシウバが出場していたとしても、ドイツが勝っていたと思われるが、二人の欠場で7失点という大差が生まれた。 開催国ブラジルが歴史的大敗を帰してしまった準決勝だが、次のアルゼンチン対オランダの試合も楽しみである。 さて、道新の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿が載っています。 表題は見出しですが、平川さんが思うほどでないように試合を観て感じていた。 何故かと言うと、後半札幌のシュートは2本に対して長崎のシュートは3本、被シュート数では大差がないからである。 この結果は、平川さんの言うとおり最後まで集中を切らさなかったからなのだが。 この試合でヒーローインタビューを受けた金山が「古巣に緊張?ポカあり」で、悪いのD評価である。 良いのB評価は、奈良「ゴール狙う余裕も」と砂川「きっちり流し込む」の2人で、後は普通のCで小山内「ヘッドひどくない?」、櫛引「ヘッド競り負け不満」、上原拓「終盤はボランチで締める」、河合「1点救ったゴールカバー」、上里「ストレートFK荒野へ」、上原慎「絞って頭クリアー」、荒野「ボール突っつき先制起点」、宮澤「終盤一列下がって締める」、都倉「左で打てなかったか」、内村「ゴール前での仕事なく黒子役」、石井「戻ってきっちりDF]でした。 確かにポカもあったが、金山からのフィードから内村に渡り、内村の粘りから上里、荒野、宮澤と繋がって、砂川のゴールが生まれている。 結果、完封勝利で終わったのだから、D評価でなくても良かったのではないかと思った。 選手皆が勝ちたいという気持ちを、見せた試合だったと思う。 後半戦も、常に勝ちたいという気持ちを前面に出して戦っていって欲しい!
posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |