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2014年07月01日

諦めない気持ち

ワールドカップブラジル大会、決勝トーナメントのドイツ対アルジェリア戦を、延長戦から視た。
前後半戦って0-0で終わったが、延長戦前半2分にドイツが先制した。
その後、延長後半も残り僅かなところで、ドイツが決勝点となった2点目を入れた。
このまま試合はアディショナルタイムに入った。
すると、1分後にアルジェリアが1点を返し、終了間際までもう1点取ろうと攻めるも、試合終了のホイッスルが鳴り、ドイツが試合を制した。

アルジェリアの、残り僅かになった時点で2点差になっても、諦めない気持ちが1点返すことができたのだと思う。

岐阜戦で、コンサドーレも同点に追いつかれたときに、選手たちは諦めずに攻めたことで、チョソンフンのゴールが生まれた。
チョソンフンも、中々試合に出られなかったが、出たときには結果を出そうと頑張っていたことが、あのゴールに繋がったのだと思う。

コンサドーレは、20試合を終えて12位とあまり良い成績ではないが、幸いプレーオフ圏内の6位の岡山とは勝ち点で5差である。
残り22試合あるので、プレーオフ圏内に入ることは十分可能である。
また、自動昇格の2位の磐田との勝ち点差は13で、試合数にして4~5試合の差である。
現時点では、十分可能な数字である。

残り試合で、必ずJ1に昇格するという強い気持ちを持って戦って欲しい!
諦めない気持ちが、チームを強くする!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |