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2014年06月02日

福岡戦の改善点

昨日は映画の日ということで、エスポサポ仲間などと一緒にフットサルをしてから、午後は札幌駅のシネマフロンティアで映画を観た。
2~3ヶ月前の映画の日には、1日に3本観たのですがその時は、段々映画のクオリティーが下がっていったが、昨日は「青天の霹靂」と「万能鑑定士Q」の2本を観たのだが、どちらも良い映画でした。

土曜日の福岡戦のビデオを今日午前中に観たのだが、福岡の寄せが速く全く自分たちのサッカーさせてもらえていなかった。
特にボランチへの寄せが鋭く、効果的なパスが前線の内村や前田に、なかなか出なかったことが大きい。

前半で退いた上里の動きがあまり良くなかったが、やはり足に違和感を感じていたからなのだろう。
また、河合の動きもあまり良いとは感じなかった。
河合の動きは危険なところを察知して、素早く回避するのが持ち味なのだが、最近の動きは遅れがちだったように思う。
そのことが見て取れたから、最後の交代カードとしてチョンソンフンを入れたのだと思う。

苦しいときに、河合のような経験豊かな選手は重要だが、思うような動きができないのであれば、フレッシュな選手を使ってみるのも、一つの手ではないだろうか?
次節、上里が出場できないのであれば、ボランチには宮澤と上原拓を使えば良いと思う。
とにかくボランチから前線にパスが出なければ、得点を取ることは難しい。

また、気になったのが上原慎のゴールラインからのクロスの精度が悪いことだ。
もっと正確なマイナスのクロスを出さなければ、すぐに相手DFやGKに防がれてしまう。

そして全体を通じて言えることは、相手選手よりも走っていないということだと思う。
これらの点を、次の讃岐戦までに改善する必要がある。
そうしなければ、讃岐にも負けてしまう。

今日はこのブログを書く前に、昼食を南区川沿の「お食事処のんちゃん」で縁起を担いで、カツ(勝つ)カレーを食べてきました。

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最近は、ご利益があまり得られていないが、、次の讃岐戦に勝ちますようにと今週も今日食べてきた。


posted by consa.kazu |14:12 | コメント(0) |