2014年04月02日
「神の声」聞かず先制許す
道新「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の記事です。 例年開幕ダッシュが苦手だが、5試合を消化して2勝2分1敗は、対戦相手を考えると及第点といえる。 欲を言えば、引き分けに持ち込まれた山形戦が、もったいなかったが・・・。 5戦で1回しか負けていなかったのだから、良しとすべきだろう。 札幌はゲームをコントロールしていたのだが、一つの判断で先制点を献上してしまう。 サッカーにはいつ落とし穴があるかわからない。 相手のドリブル突破に砂川がチェック、そのこぼれ球がゴールラインを割った。 上原慎がマイボールと思い流したが、判定は京都ボールのCK。 どちらが最後に触ったのか微妙だったためGKホスンが「触れ、触れって」とクリアを指示していた。 そのCKからの展開され失点。 「GKの声は神の声」ということわざがある。 どちらのボールか分らない時、特にゴールラインをボールが割りそうな時はクリアした方が得策だ。 評価は、良いのBが河合「好機に惜しかったね」、宮澤「宮澤の得点だよ」、内村「サイド時もう少し縦へ」の3人でした。 普通のCはホスン「的確なパントキック」、日高「正確なアーリークロス」、薗田「失点は相手が上だった」、上原慎「失点は判断ミス?から」、石井「得点できる日は近そうだね」など、出場した残りの全部の11人だった。 砂川も「冴える切り返し」でC評価だったが、この日は悉く相手GKに直接行っていたから、仕方ないかな? 次ぎは、開幕戦のようなゴールに繋がるキックを期待したい! それと菊岡の一言は、「同点につながる正確なCK]でした。 次も期待したいですね!
posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |