2014年03月04日
組織で守った
怪我人続出のDF陣だが、強豪磐田を相手に完封勝利を得ることができた。 磐田から点を奪うのは、中々点を取るのは難しいと思われたが、ベテラン砂川の経験がチームに先制点をもたらした。 先制点は、前半の早い時間に取れたことで、磐田の攻撃は激しさを増したと思うが、札幌の選手たちはGK金山を中心に声を掛け合い連携を取った。 ポジショニングをしっかりして、ゴール前を固め組織で守りきった。 DF陣に怪我人が多かったことが、危機感に繋がり組織立った守備が出来たのだと思う。 磐田の攻撃は、後半29分のPKを防ぐまでにシュート15本以上に対し、札幌はゴールを決めたFKを含め2本しかシュートを打っていなかった。 如何に守りの時間が多かったかが窺える。 J2では群を抜いている磐田相手に守りきったことは、今後の試合での自信に繋がる。 磐田戦では、5本しか打てなかったシュートを、次の山形戦では倍以上打てるように、そして得点も3点以上奪えるところまで持っていって欲しい!
posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |