2014年02月10日
3-0で大勝したが
ソチオリンピックがはじまりました、日本はなかなかメダルが取れないですね! さて昨日、うまかな・よかなスタジアムで行なわれたロアッソ熊本とのトレーニングゲームは、コンサドーレが3-0で大勝した。 45分を3本戦って、Jリーグのチーム相手にこの時期に、3-0の結果だけ見ると良いと思う。 しかし財前監督は、この結果には全く満足していない。 むしろ渋面をしたと新聞に書いてある。 この試合のテーマは「いかにテンポ良くボールを回せるか」であったが、熊本が主力級で臨んだ1本目はリズムが悪かった。 相手のプレッシャーにボールを前線に運べない時間帯が長かった。 財前監督は試合結果を受け、今後の練習や実戦を通して90分間戦うための体力強化に励む方針を示した。 また、自陣でミスを犯す場面もあり、開幕の磐田が相手だったら、直ぐに失点に繋がる。 現時点での課題が浮き彫りになったことで、残りのキャンプで強化しなければならないところが見つかったことは良かった! 前田・内村・ヘナンの期待が掛かる選手がゴールを決めたことは、課題が見つかった中では好材料でもある。 特に内村のゴールは、心配された怪我の状態が良くなっていると考えて良いのではないかと思う。 また、日高が3本目の途中で股関節を負傷して交代したのが気掛かりである。 大したことがなえれば良いのだが。
posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |