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2013年11月17日

厳しい戦いの2連戦

残り2試合、絶対に勝たなければいけない試合が続きます。

全部勝っても、徳島も同じように全勝してしまえば、プレーオフには進めないのです。
ただ、徳島の残り試合の対戦相手は東京Vと長崎で、ヴェルディのPO進出はなくなったが、厳しい戦いになると思う。
また、長崎も札幌と勝ち点で並んでいる松本が相手で、プレーオフをホームでやれるかが掛かってくるので、今日の結果次第では最終戦は徳島にとって厳しい戦いとなる。

ここに来て、5位につけている千葉も今日は勝ち点59の栃木が相手で、数字上POの可能性を残しているので、やってみなければわからない。
松本も勝ち点60なので、長崎戦は必死で戦ってくる。

勝ち点は4位長崎66、5位千葉64、6位徳島63、7位札幌60、8位松本60、9位栃木59、10位山形58が現時点でPO圏内進出の可能性が残っている。

札幌は、ホームでPOを戦える可能性はまだ残っている。
長崎と千葉が2連敗、徳島が1敗して札幌が2連勝したら、4位になる可能性がある。

札幌はこれまでの昇格争いでは、2011年のように最終戦FC東京に勝利して昇格を決めたり、2007年には最終戦で勝利して、J2優勝と昇格を決めた経験がある。
その経験を生かすのは、今日の岐阜戦と最終戦の北九州戦である。

劇的な逆転で、PO進出とJ1昇格を決めてやろう!

今日の先発は、内村が出場停止明けで戻ってくるので、必ずしやチーム日本人新記録を出して、勝利に貢献してくれることだと思う。

財前監督は、岐阜は守りが硬いと考えているようだが、6月のホームでの戦いでは、内村が前半に先制ゴールを奪い、後半に入ってからは純貴が2本、内村が1本追加点を上げて快勝している。
降格争いをしていて必死に戦ってくると思われる21位の岐阜だが、油断さえしなければ負ける要素はない!

久しぶりに純貴もベンチ入りしているので、6月の試合の再現で勝利して、最終戦を迎えて欲しい!

posted by consa.kazu |09:15 | コメント(0) |