2013年11月12日
コンサ神戸戦、エスポ名古屋戦
遂に雪が札幌でも積もりました。 今晩から明日の朝にかけて20cmほど積もるようです。 明日の朝は除雪が必要なようですが、選手の練習は大丈夫だろうか? 神戸戦を振り返ってみると、前半は札幌が圧倒していた。 時々危ないシーンはあったが、選手たちは体を張って守ったし、選手同士の距離間が良くセカンドボールを拾えていた。 パスが上手く交換できていたし、裏に何回も抜けだしてクロスを上げることも多かった。 積極的に攻めたことで、河合のシュートから神戸のハンドを誘いPKを得ることが出来た。 そして志願して蹴ったビンのPKが決まって、これが決勝ゴールとなった。 後半に入って神戸が優勢に攻め込まれ、暫くは札幌はシュートを殆んど打たせてもらえなかった。 しかし、選手交代でフェホがピッチに入ってからは、札幌が攻め込み出し神戸ゴールを襲った。 最後まで神戸のGKに上手く守られて追加点は生まれず、最後はあわやという場面を杉山が何とか抑えて、1-0で完封勝利した。 フェホが入ってから優勢に攻めていた時に、追加点を取ることが出来ていれば、もっと楽な戦いが出来たと思う。 岐阜と北九州戦では、複数ゴールを決めることがプレーオフ圏内に進むためには、重要となるだろう。 コンサドーレが神戸戦を戦う前に、Fリーグエスポラーダ北海道対名古屋オーシャンズの試合が、名古屋で行われた。 結果は2-5でエスポラーダが負けた。 エスポラーダは、後期初戦の湘南戦を8-3で勝利したが、前期1位の名古屋には勝つことが出来なかった。 試合は、前半名古屋に3点取られて臨んだ後半、鎌塚と水上のゴールで1点差に追いつき、残り3分になったところでエスポラーダがパワープレーを仕掛けたが、無人のゴールに2本決められて負けた。 しかし、3点のビハインドに一時は1点差に追いつくことが出来たことは、攻撃が機能しているということだと思う。 先に3失点したことで、最後はパワープレーに行かざるを得なかったが、しっかり失点しなければ名古屋にも勝てる可能性があり、力が付いてきたように思う。 湘南戦を見た限り、かなり攻撃力が付いてきたと思います。 今週は15日(金)19時から、北海きたえーるで府中アスレティック戦があります。 仕事帰りに、フットサルも観てみてはいかがでしょうか? この日は、ドーレ君も駆けつけます! 詳細はこちらをご覧下さい
posted by consa.kazu |08:00 | コメント(0) |