2013年09月06日
パスサッカー
今朝は晴れていたと思ったのだが、今は厚い雲も見える。 突然雨が降ってきそうである。 中々、天気には気が抜けません。 最近のコンサドーレは、前半からパスを上手く繋いで、相手ゴールに迫るシーンが多くなってきている。 DF陣もしっかりゴールを守って、失点しても最少に留めるようになってきた。 相手に攻められながらも、前半無失点で終わると、後半相手の疲れが出てきたところで、果敢に攻めてゴールを上げることが多くなっている。 シーズン当初は、前半良い動きをしていても、後半失速するシーンが多かった。 しかし、最近では前半点は入らなくても、パスサッカーを上手くつなげて、ボールを動かすことで、相手選手を動かすことになる。 前半に点が入らなくても後半に入ると、前半動かされたことで相手の足が止まり、そこをコンサドーレが攻めてゴールが決まる。 前半から上手くパスサッカーで相手を動かすことができれば、後半に得点を重ねるチャンスが生まれてくる。 怪我人さえ増えなければ、プレーオフ圏内に入るチャンスは大いにある。 パスサッカーが成熟してきたことで、チームは成長してきたことが窺える。
posted by consa.kazu |08:25 | コメント(0) |