2013年08月16日
ポジション争い激化が良い方向に!
昨日宮の沢で行なわれた、U-18とのトレーニングゲームは、7-3で勝利した。 ゴールを決めたのは、横野、三上、フェホ2、レコンビン2、前(Uー18)だった。 別メニュー調整の選手以外は、全員が出場したようで、現時点での状態を確認する目的があったようだ。 三上とフェホは、横浜FC戦でゴールも奪っており、好調さが窺える。 また、レコンビンも2ゴールを上げており、徐々にチームに馴染んできているようだが、実際に試合を見たわけではないので、どの程度の出来かは分らないが、G大阪戦のベンチには入れそうな出来ではないだろうか? 昨日道新の夕刊には、「前線定位置争い熱く」「助っ人2外国人加入で競争激化」とある。 基本的布陣は4-2-3-1で、前線の定位置は4つで内村や岡本、前田、砂川に加えて三上や荒野が台頭。 フェホとレコンビン他に工藤、榊、横野もいて、10人以上の選手がポジションを争っている。 チームトップの9得点を上げている内村でさえ、「調子を落としたら変えられるという危機感がある」。 ここまで、競走が激化している札幌を、これまであまり見たことがなかった。 競走させることで、チーム力が徐々にアップしてきていることが窺える。 若い選手が多いチームだけに、のびしろがまだまだあるということではないだろうか? 昨日の試合には、河合や小山内も出場したようで、この先DFやボランチのポジション争いも激化しそうで、チーム力は良い方向に向かっている。 先ずは、目先のG大阪戦に最高のメンバーで、最高のパホーマンスを見せて欲しい!
posted by consa.kazu |06:12 | コメント(0) |