2013年03月11日
栃木戦について
土曜日から今日にかけて、荒れ模様の天候が続いています。 先週の千葉戦と言い、昨日の栃木戦と言い、コンサドーレの試合は天候に悩まされました。 お陰で昨日は、年寄り2人が除雪のため試合観戦が出来ませんでした。 札幌市内でもこんな状況だったので、市外や本州からのであれば尚更だったのではないでしょうか? さて試合は、前半観ていて千葉戦と同じように上手くボールを奪い、前線まで持って行きシュートで終わるパターンが何回かありましたが、残念ながらゴールには至りませんでした。 後半ミスから失点すると、それまでで良かったと思われるプレーが、見事に失速してしまい負けてしまいました。 ただ、やろうとしているサッカーはある程度出来ていたと思います。 ここから崩れるのではなく、次の神戸戦で千葉戦のような粘り強いプレーをしていかなければならない。 前半、コンサドーレがアウェイ側に攻めているときには、しっかりラインコントロールが出来ていて、コンパクトなサッカーが出来ていた。 コンサドーレのサッカーで、最近あれだけコンパクトなプレーをしていたのは、あまり見たことがなかったように思う。 古田や内村のシュートがポストやバーに阻まれていたが、次ぎは枠に行って欲しいものだ! キャンプ期間が例年よりも短かったことを考えると、このチームはまだ発展途上だと思うので、しっかり昨日の試合の課題を次ぎは克服して欲しい! 後、気になったのが杉山の守備で、DFと被ったりするミスが多かったように思うので、底の部分はしっかり直して欲しいものだ!
posted by consa.kazu |09:24 | コメント(1) |