2013年02月18日
成長著しい!
スキージャンプ女子の高梨沙羅が、W杯総合優勝を飾った。 小学校2年生から始めた高梨は、11年2月に世界選手権6位、12年1月冬季ユース個リンで金メダル、昨季から始まったW杯で12年3月に初優勝し、総合3位だった。 今年1月の世界ジュニア選手を2連覇した。 そして、昨日の試合で今季W杯8勝目を上げ2戦を残して、16歳4ヶ月で総合優勝を果した。 ジャンプでは初の総合優勝で、男女を通して最年少記録を更新した。 今成長著しい選手であり、20日にイタリアで開幕する世界選手権や、ソチ五輪出場に弾みがついた。 札幌で行なわれていたカーリングの日本選手権女子では、道銀ホールディングが決勝で中部電力に敗れはしたが、準優勝を果した。 結成2年目のチームで、昨年は4位だったが今年は、予選リーグで中部電力を破るなど、成長を見せたが最後は経験豊富な中部電力に敗れてしまった。 9月のパシフック・アジア選手権代表決定戦で勝てば、ソチ五輪出場の可能性が残っている。 今回の経験を生かして、ソチ五輪の出場を目指して欲しい! コンサドーレの今年の正GK争いは、4人いるGKの中で昨年鹿島から移籍してきた杉山と、今年4年目の曳地が成長した姿を見せている。 ホスンはリハビリ中だが復帰は6月頃となりそうで、ユースからは阿波加が加入したこともあり、曳地は今季にかける意気込みは凄い! これまでは、曳地は3番手か4番手のGKだったが、入団4年目にして巡ってきたチャンスは、鹿島で経験豊富な31歳杉山との争いになる。 ここまで行なってきた練習試合で、曳地はPKを止めるなど結果を残している。 曳地の成長が伺える結果となっており、スタメン出場を獲得して欲しいものである。
posted by consa.kazu |07:08 | コメント(0) |