2012年08月26日
ガンバの低迷がわからない!
今朝の空と同じように、気持ちの中も曇っています。 昨夜は札幌でもかなり揺れたようですが、カラオケでトイレ待ちの間の出来事で、酔っていたこともあり全くわからなかった私です。(笑) そんな昨夜は、G大阪戦があったのですが、前半15分までは危険な場面を何回も逃れていたのだが、16分にガンバに先制されてからは、試合が動いた。 ガンバに先制されても、その2分後にコーナーキックから日高のゴールが生まれた時には、行けると思ったのだが、そう簡単には行かなかった。 同点に追いついても、ガンバのボール支配が続き、コンサドレは全くボールを触らせてもらえず、守勢に回っていた。 守勢に回っているうちは、ボクシングで言う『ローブローを何回も食らっていくうちに、ガードが下がり顔面に決定的なパンチを受けている』ような状態だった。 そんな状況が続いていては、もはやコンサドーレに勝機は無かった。 後半、選手を代えて攻撃に出ようとするが、何せボールを奪うことすら出来ない状況で、相手のパスはDFが2人も着いていながら簡単に通ってしまう。 相手に簡単にパスを回されて、ボールを自分たちのものに出来ない試合は、これまでも何回かあったが、昨日ほどのことはなった。 コンサドーレのシュートは2本で、これまではゴール前までボールは運べるが、チャンスと思われる時にシュートを打たずに、パスを選択する場面は多かったが、シュートを打てる状況まで持って行くことも昨日は全くできなかった。 ガンバの選手の個の力の凄さを、思い知らされた。 何故、このチームが今年下位に低迷しているのかがわからない。 上原のゴールが生まれたことだけが、昨日の試合での救いだと思う。 選手もサポーターも気持ちを切り替えて、次ぎの清水戦に臨みたい!
posted by consa.kazu |10:08 | コメント(1) |