2012年05月24日
陸上競技大会と月刊コンサドーレ【J特】
コンサドーレは火曜日から札幌ドームサブで練習を開始していますが、高体連札幌支部陸上競技大会が同じ火曜日から25日まで、厚別公園競技場で開催されている。 陸上競技場なので、サッカー以外にも色々な競技が行われるのは仕方ないことである。 そんな競技の中に、芝面を使って行なう競技が、槍投げと砲丸投げがあるが、どちらも芝に負担が掛かる。 26日にはコンサドーレの試合があるというのに、芝に掛かった負担は大丈夫だろうかと心配になるのだが、明日発売の月刊コンサドーレの6月号に、平川弘さんが書いている内容を見ると、心配することはないのかもしれない。 厚別では、これまでいくつもの神話を作り続けてきた。 平川弘さんによると、厚別の不思議な力は誰もはっきりとは説明できないが、C大阪戦については屁理屈は付けられるということで、書いている。 その内容を見ると、今行なわれている競技大会はコンサドーレにとってアドバンテージになりそうだ。 前田抜きのコンサドーレは、次ぎの厚別広島戦で新たな神話の継続を図ってくれることだと思う。 とにかく未だゴールのない内村には、必ず今季初ゴールを決めてコンサドーレの浮上に寄与して欲しいものだ!
posted by consa.kazu |06:30 | コメント(2) |