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2011年09月02日

苦戦【J特】

ロンドンオリンピック女子サッカー最終予選は、中国でタイと対戦した。

3-0でなでしこは白星発進したが、主力選手を温存した前半は苦戦を強いられ、0-0だった。

後半に宮間大野を入れ、動きが良くなり川澄のゴールから、本来の力を発揮し白星発進となった。

一方ザックジャパンは、W杯アジア3次予選で北朝鮮と戦うこととなる。

本田圭佑がけがのため欠場することとなり、主力選手の欠場がこの試合で苦戦を強いられることがなければ良いのだが。


コンサドーレの守護神イ・ホスンが、右手首骨挫傷で全治2~3週間と診断された。

試合復帰は、早くても17日の北九州戦になる見込みで、水戸戦と栃木戦はホスン抜きでの戦いになる。

ここまで22戦中21試合に出場していたホスンは、守りの面でピンチを何回も凌いできたこともあり、苦戦の原因にならないことを願いたい。

前節の岡山戦では、ジオゴが厳しいマークにあい、攻撃で全く良いところがなかったが、水戸戦からはジオゴへのマークを上手く利用して、他の選手が裏へ抜け出すなど、攻撃のバリエーションを増やし、苦戦から脱却して欲しい。

特に前節途中出場だった内村が先発出場できれば、ボールの納まりどころが増えるので、活路は生まれると思う。


posted by consa.kazu |06:29 | コメント(0) |