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2011年08月29日

強い栃木、良くやった愛媛・富山・大分【J特】

昨日のJ2リーグ第26節は、1位のFC東京が富山に0-1、2位の徳島が大分に1-2で破れ、3位の栃木も愛媛に2-2で引き分けた。

一昨日の千葉も京都に1-2で敗れたために、コンサドーレより上のチームが勝ち点を落としたことになり、1位から3位までのチームが勝ち点41で並んでおり、コンサドーレとの勝ち点差は4と混戦となった。

まさかこんな結果になるとは、思ってもいなかった。

ただ、FC東京と徳島が破れたときに、栃木も負けてくれれば離されないで済むと思っていたが、愛媛が同点に追いついた直ぐ後の後半42分に、栃木のリカルトロボに2点目を決められた時点で、願いは敗れたと思った。

しかし、ネットで試合経過を追っていたので、何分あったのか分からないが、ロスタイム5分に愛媛が同点に追いついて、試合はそのまま引き分けで終了した。

第26節は、上位の5チームすべてが勝ち点を取りこぼす結果となり、今後の昇格争いがこれまで以上に熾烈になったことになる。

せっかく上位チームが勝ち点を取りこぼしたのだから、次節の水戸戦は絶対に勝って、上位チームに喰らいついて行かなければならない。

posted by consa.kazu |06:12 | コメント(0) |