2011年08月24日
得点王【J特】
7月9日の愛媛戦で、元コンサドーレの石井に先制点を入れられたが、元愛媛の内村が決めて同点に追いついた。 後半に内村に代えて入った純貴が、2ゴールを決めて試合はコンサドーレが勝利した。 この日、内村は今季初ゴールだったが、純貴は4ゴール目と一躍チーム得点王に躍り出た。 7月16日の水戸戦で内村が今季2ゴール目を上げ、2試合連続で得点を決めた。 7月23日フクアリでの千葉戦は、全く良いところがなく0-2で負けた。 その後の7月31日岐阜戦と8月14日の富山戦は、何とか勝利した。 2連勝で迎えた8月17日のホーム千葉戦は、内村の2ゴールを含む4得点で快勝し、フクアリでのリベンジを果した。 この時点で、内村の得点は4点となり、チーム得点王に並んだ。 京都戦では、共に得点することが出来なかったが、今後の二人の得点王争いが気になる。 愛媛戦で、共に試合終了後のお立ち台で、『お互いには負けたくない』と言っていたが、同点に並んだこれからの試合での活躍が、得点争いに影響する。 内村と横野の4点に続くのは、近藤と宮澤の3点でこの二人の巻き返しも侮れない。(OGが3点と食い込んできそうだ) この4人に割って入りそうなのが、京都戦で3試合目にして入団後初ゴールを決めたジオゴではないだろうか? チーム内競走は、チームの活性化に繋がるし、昇格に繋がる。 そして、この中からリーグ得点王が出てくれば尚更昇格の可能性は高くなる。 現在のリーグ得点王は、10点なので今後の活躍によっては、可能だと思う。
posted by consa.kazu |07:13 | コメント(1) |