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2011年08月15日

接戦を制して【J特】

白樺学園は、残念ながら接戦で強豪智弁和歌山に敗れてしまいました。


13時から旭川で行なわれた、エスポラーダ北海道対府中アスレティックスFC戦は、前半エスポラーダが早い時間に2点入れて楽勝と思われたが、同点に追いつかれて前半を終えた。

後半に入ってからは、どちらも中々点が取れなかったが、14分に室田祐希の決勝ゴールが生まれて、そのまま逃げ切った。

同点に追いつかれてから、中々点が入らなかったし、昨年から前節まで3試合旭川で行なわれた試合に、勝てていなかったので絶対に勝ちたい試合をものに出来て良かった。
今季やっと1勝出来たので、次から連勝と行きたい。


コンサドーレは、18時から富山で行なわれた試合は、岩沼がゴール前で体を張って跳ね返したボールを富山の黒部に拾われシュートを決められて失点してしまった。

その後コンサドーレの選手がゴール前に上げたクロスを、富山の選手が延ばした足に当たり、綺麗なオウンゴールが生まれた。

それから後半に入っても、富山に押されながら試合は進むが、点が取れないまま選手交代で岡本・純貴を入れるが点が入らない。

3人目にけがから復帰して、この日ベンチに入っていた芳賀を入れて、宮澤を前目のポジションに上げて、ロスタイム前に何とか勝ち越し点を入れた。

シュート数などで、明らかに富山に押された試合ではあった。
最近勝利できた試合は交代選手が活躍しているが、昨日も芳賀を入れたことで宮澤を前目のポジションに上げたことで生まれたゴールである。

千葉戦を前に、芳賀には無理をさせないかと思ったが、昨日の試合に勝つためには絶対に必要な選手であった。

ぐだぐだで、やっと勝った試合ではあったが、芳賀の復帰で次の千葉戦は完全な戦力で臨めそうである。

千葉戦は、強い相手ではあるがしっかり攻めて、点を取って勝利し昇格への道を切り開いて欲しい。

posted by consa.kazu |07:17 | コメント(0) |