2011年03月14日
計画停電
マグニチュード8.8から9.0に修正された、東北地方太平洋沖の未曾有の大震災の影響が出始めている。 発電所の故障などで、電力が不足することに対して、東京電力は計画停電を実施することになった。 来月末まで行われる予定と言うことで、一日も早い電力回復が待たれる。 この計画停電により、医療機関なども例外なく停電となり、診療を受けられなかったりする。 医療機関には、非常用の自家発電設備が備えられてはいるが、必要最小限の装備しかしていない機関も多いと思う。 また、この自家発電設備は軽油を使用して、発電しているので製油所が火災などにあい、ガソリンが不足している中で自家発電用の燃料の不足も心配である。 電気が止まることの影響は計り知れないが、出来るだけ節電して凌ぐしかない。
posted by consa.kazu |06:29 | コメント(0) |